健康食品・サプリメント・健康サプリ研究所

こどもに対する指示の工夫「貼っておきましょう」

こどもに対する指示の工夫「まずやって見せましょう」

マスターズ陸上世界記録保持者の大日向暁子選手から嬉しいコメントをいただきました！

応援しているマスターズ陸上の大日向暁子選手から

今シーズンの戦いを振り返ってメールを頂戴しましたので

そのまま掲載させていただきます！

(頂戴したコメントです・・・)

信州はここ数日朝晩大分冷え込むようになり
真夏の暑さが恋しくなりました。
今シーズンも10月9日長野マスターズ長野市大会で
最後となりました。

昨年、5月三重県で開催された東海マスターズ選手権で
世界記録達成時の皆さんの暖かな拍手が妙に心に残り
今年はなぜか三段跳びを跳ぶ事が恐く、重く
もうそろそろと自分自身にはっぱをかけ
初戦は7月31日に富山県で開催された富山マスターズ選手権でした。

本日、今年度の賞状を整理してみましたら
初戦の富山マスターズ選手権大会から５戦
賞状全てに大会新の記載がある事に気がつきました。

一昨日の長野市大会では追風2,1ｍで未公認になってしまいましたが
走り幅跳びで日本記録を10cm上回る記録を出すことができ
一年一年記録が低下していく中で嬉しい結果に
これから続く冬季トレが楽しみになりました。

メンタルパワーはご指示のとおりしっかり摂らせていただきました。
特に先月の全日本マスターズでは、3回のファールのあと
最後の最後まで集中力が切れずに救われました。
お陰さまで世界記録更新はできなかったのですが何か変わってきたなと感じた
一年でした。

また、来シーズンの大日向選手のご活躍を

積極的に応援したいと思います！

美味しい天然マグロから絞った貴重な油　(最終回)　いままでにない画期的な抽出法の誕生！

もともと水があまり使えない場所で

製造しなければならないという制約があり

どうしたらいいのか、と考えていたときに

窓の外の綺麗な富士山を見ながらパッと思い付いたのが

富士山の頂上では水が７０℃位で沸騰してしまい

おいしい米が普通に飯盒では炊けず、加圧しないとまずいということでした。

そこで、閉ざされた釜の中でずっと処理して

その出たものも抽出したものもそのまま使えば水がいらないのではないかと気づき

考えたわけです。

真空で、低温で、沸騰させて、脂をほぐして、収率を上げるために温度を上げて

今度は加圧して沸騰させずに実験をやってみました。

すると・・・　とても綺麗な油が取れました。

それがあまりにもきれいだったので

窓際で放っておき

１週間経っても

その綺麗さは変わらなかったのです。

これは何だ？と思い

いろいろな参考書、文献を見ました。

普通、どの教科書や業界の参考書みたいなものを見ても

ＤＨА・ＥＰАが多ければ多いほど酸化しやすい

空気に触れるのはだめ、低温で保存しなければいけない

紫外線が当たってはいけないとありました。

しかしこれは放っておいても酸化しない・・・　

もしかしたら、いままでの魚油抽出法の常識を覆す

天然の抗酸化物のビタミンＥが入っているのではないか？と思い

分析してもらいました。

そうしたら・・・　なんと天然型のビタミンＥが入っていたのです。

おおよそこれで、油がなぜ変色しないのかは説明できました。

しかし、もしかしたら別のビタミンもあるのではないのかと思い分析しました。

そうしたら、さらに天然型のビタミンＤ、ビタミンＡも入っていました。

できる限り天然の、元のオリジナルに入っているものをそのまま

本物に近いように取り出したいというのが理想でしたので

大発見だった訳です。

そして特許も取得し

「H２５年度農水省の緑と水の環境技術革命プ ロジェクト事業」にも

選定されました。

美味しい天然マグロから絞った貴重な油　(５)　

マグロにはビタミンＤも豊富です。

ビタミンＤ２は植物に、ビタミンＤ３は動物に多く含まれ

マグロにはビタミンＤ３が含まれています。

ビタミンＤ２は霊芝や乾燥キノコに多いのですが

吸収率が悪いのです。

また、ビタミンＤは動物型のＤ３の方が

植物型のＤ2より機能性が２～３倍高いと

米国立衛生研究所（ＮＩＨ）は公表しています。

真空低温抽出法で得たマグロの油を使った健康食品の場合

例えば１日１．５g程度摂取すると・・・

ビタミンＤの栄養機能食品としての表示ができるほど含まれています。

アメリカではビタミンＤの研究が大変進んでいて

２００程の様々な機能性があると言われており

からだの何１０ヶ所に司令塔として信号を与えているということです。

現在流通している９０％以上のＤＨＡ・ＥＰＡ食品は

高温、高圧で処理しているもので

ビタミン類を破壊してしまっていて

本来の魚油とは懸け離れた成分になっています。