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自分への栄養の投資は将来いい結果を生む

 

 

一般的に食事は

 

「おいしい霜降りステーキが食べたい」

「伊勢海老が食べたい」

「本マグロのトロが食べたい」

 

などと  ・・・    「おいしいものを食べたい」    と考えることはあっても

 

「贅沢してあの栄養素も取っちゃおう」

 

などと考えることはほとんど無いのではないでしょうか?

 

栄養素って不思議なもので

疲れにくくしてくれたり

病気にかかりにくくしてくれたり

 

お肌を若々しく美しくキープしてくれたり

また、若々しい筋肉や体力をキープしてくれたり

 

特に運動をしつつ栄養面もしっかり強化をすると

明らかに周囲の同年配とは差がついて

すばらしい効果を生むことが分かっています。

 

 

事実、人から見られる商売の芸能人は

すき間時間を見つけてはランニングしたり

ジムに通ったりして自分の身体をケアしていますよね。

そして、食事面に関しても

非常に熱心に研究をされています。

 

5年10年と続けていれば

なんにもしていない友達とは

明らかに体型が若々しく

そして気持ちも若々しく

絶対的な差がうまれることは間違いありません。

 

 

サプリメントの業界にいるものから少しだけ助言させていただきますと

 

運動をしている人に対しては ・ ・ ・

 

せっかく運動して筋肉に刺激を入れているのだから

その刺激を最大限活かすべく

次のトレーニングまでに筋肉を作る栄養素をしっかりとって

筋肉が少しでも増えるようにしてみてはいかがでしょうか?

すると次のトレーニングの時にはもっと楽に同じ量のトレーニングが出来るように

なると思います。

 

筋肉は欲しいけれども体重が重くなるのを避けたい方は

栄養素の量を調整するようにして

筋肉量は変わらなくとも良質な筋肉に生まれ変わるようにするべきでしょう。

 

また

 

40歳をすぎたあたりから運動によって生じる活性酸素というものを意識して

それに対抗出来る栄養素をしっかりと摂るように心がけてください。

 

40歳以下の場合は自分の体内で活性酸素に対抗する物質を作る力が強いのですが

目安として40歳を過ぎるとその作り出す力が弱ってきてしまいます。

 

その弱った分を

外から対抗する栄養素を補ってカバーするという考え方です。

 

 

せっかく自分の身体のために運動をしているのですから

運動によって逆に身体を痛めることにならないよう

栄養補給によって積極的にケアしつつ運動をするということが

最終的には一番賢い運動の仕方だと思います。

 

 

この考え方は

日本ではあまり一般的ではありません。

実践している方もまだまだ少ないのではないでしょうか。

 

でも、頑張って100歳ぐらいまで元気に使うつもりの身体であれば (笑)

それだけいたわってあげることも

大切なのではないかと思います。

 

 

 

おいしい物より優先して ・ ・ ・

身体が本当に欲っしている    「栄養素」    を摂ろう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年09月17日 / カテゴリー:ブログ

沢田愛里選手がアイアンマンジャパンで年代別優勝!

 

 

沢田愛里選手から達筆で書かれたお手紙をいただきました。

 

8月24日に北海道の洞爺湖で行われた「アイアンマンジャパン」で

総合3位、年代別1位でフィニッシュしたそうです。

 

そして、来年のハワイで行われる世界大会の出場権もゲット!!

 

大会終了後の疲労も

自分が一番ビックリするぐらい無く 元気! だそうです。

 

これは、間違いなく  サプリメントの継続効果です!

 

とお手紙に書かれてありました。

 

 

僕も、ホントーーーー  に  嬉しい !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年09月09日 / カテゴリー:ブログ

わたり哲也プロが初優勝!

 

 

応援していた わたり哲也プロが

第12回 太平洋オープンゴルフ選手権 で初優勝を飾った!!

 

とても真面目な方で

地道に頑張り続けていたので

自分のことのように嬉しいです。

 

そして優勝と同時に

「三井住友VISA太平洋マスターズ」の出場権も獲得!

 

さらに上を目指して

頑張っていって欲しいです!!

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年09月01日 / カテゴリー:ブログ

からだを温めるといい事がありますよ!

 

 

今から150年ほど前のドイツの学者さんが

ガン細胞は熱に弱いということをはじめて報告しました。

 

肺炎などにかかったガン患者さんが

高熱を出した数日後に

ガン細胞が消えてしまったということがたびたび報告されています。

 

私たちのからだの中には

熱に対する生体防御反応として

特殊なタンパク質が体内にできるのです。

これは熱に対応するタンパク質ということで

「ヒートショックプロテイン」 と呼ばれています。

 

「ヒートショックプロテイン」は

壊れた細胞を修復してくれたり

ストレスや活性酸素、病気などから

私たちのからだを守ってくれていたのです。

 

スポーツは

練習を重ねて運動能力のアップを狙っていますが

それは、からだにとっては大きなストレスにもなる訳です。

 

そこで、ストレスをからだが受ける前に

予備的におだやかなストレスを与えることで

からだを守って修復してくれる「ヒートショックプロテイン」を作って

からだのすみずみにまで行き渡らせておけば

ストレスがやってきた時には準備が出来ているので

からだのダメージを軽減し

すみやかに回復できるというものです。

 

だから

 

お風呂を積極的に使って ・ ・ ・

「ヒートショックプロテイン」 を作ってみては

いかがでしょうか?

 

 

「ヒートショックプロテイン」 を増やす入浴時間と温度の目安

 

40度のお湯の場合 20分

 

41度のお湯の場合 15分

 

42度のお湯の場合 10分

 

 

また

 

入浴するとからだ全体に水圧がかかり

それによって血の流れが良くなり

老廃物や疲労物質もきれいに流してくれるようになります。

 

また、浮力によって全身の筋肉の緊張もほぐしてくれます。

 

そして

 

熱いお湯では交感神経

ぬるいお湯では副交感神経

を刺激してくれるので

自律神経の調整にも一役かってくれるのです。

 

これは

自宅のお風呂でも十分効果はあります。

 

 

暑い時期ですが

ぜひお試しになってみてください !

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年08月25日 / カテゴリー:ブログ

集中とイメージの力

 

 

週末、久しぶりにテニススクールに参加してきました。

 

普通のスクールだと、いろんなパターンで実際に打ち込む練習を数多くさせられて

習得していくという流れが多いかと思います。

 

しかし、ちょっと変わっている今回参加したスクールは

テニスに対する考え方から徹底的に教わりました。

 

まず教わった 第一の重要なポイントは

 

集中してボールを見る   でした。

 

なぜそれが大切なのか?

実際に実感するためにやらされた実験が・・・

 

 

 

2人がペアになり

1人が手でつかんだボールを

相手に向かっていろんな方向へボクシングのパンチのように繰り出し

相手がそれを手のひらで受け止めるという反射スピードの実験でした。

 

最初は、自分の手を意識しながら手を動かすようにして実験

次は、ボールをじっと見つめながら手のひらを動かすようにと指示されました。

 

すると全員が

 

ボールをじっと見つめながら手を動かした方が素早く反応することが出来たのです。

 

どうやら、ボールをしっかり見ることで

ボールの動きに自然に身体が反応する条件反射力を利用した方が

考えて動かすよりも素早く動かせるようです。

 

 

 

第二番目に教わったのは

イメージの力です。

 

これも体感するための実験を指示されました。

 

親指と人差し指でOリングを作り相手に力ずくで開いてもらう実験を3種類やって

指の力の入り具合を体感しました。

 

まずは、

 

①ただ思いっきり力を入れた状態で指開き。

 

②指先に接着剤が付いて離れないという状態をイメージしながら指開き。

 

③指先に接着剤が付いて離れない状態をイメージしながら指先に目を集中した状態で指開き。

 

 

どれが一番Oリングを開けにくかったと思いますか?

 

答えは③番でした。

 

①番の 力を思いっきり入れただけの場合と比較すると

③番の実験は、相手の力がなんと! 3割増しで強くなっているのを実感しました。

 

これが、イメージの力だそうです。

 

もう一つ、相手と手と手を合わせて思いっきり片手で相手を押すということをやり

次に、相手の手が押されて後ろに曲がっていくというイメージを持ちながら

同じように片手で押すということをやってもらう実験をしました。

 

すると、相手がひるむ(弱い)というイメージを持って力を出すと

何も考えないで力を出す場合より、さらに強い力が出せるという実験でした。

 

これらの実験で

 

いかにボールに集中することが大切か

いかにイメージする力の影響が大きいのかということを

反射スピードが早くなったり

指の力の違いを実際に体験することで

身をもって理解することが出来ました。

 

 

コーチいわく

 

いい球を打つには、いくつものチェックポイントを同時に上手くこなす必要があるが

全部を上手に出来るという人はほとんどいなくて

たいていどこかが上手くいってもどこかはミスしてしまうもので

その得意不得意のポイントは人によって全く違うとのこと。

 

だから、それは個別に修正していかなければならない

ということだそう。

 

そして僕はと言うと

 

最初は3球のうち

2球はホームラ~ン、1球はネットに引っかかる最低レベルだったのに

最後にはなんとかコート内に球を打てるようになってきたのです。

 

僕の場合は

ボールがネットを超えた辺りから動き出し始める癖があり

 

動作が遅れてスイングが中途半端になったり

タイミングを外してしまったり

失敗する原因になっていたようです。

 

これに対するアドバイスは

 

自分の打った球が相手コートに

どういう角度でどういう地点に落ちていくのか

しっかり見ること  でした。

 

すると

 

ボールの落下点と相手の打球点を結ぶ線を頭の中で引くことが出来て

どの辺に返球が来るのか格段に予測がしやすくなり

動き出しが早くなる効果が生まれ

余裕を持って球を追いスイング出来るという好循環が生まれました。

 

また、ボールの落下点をしっかり見ていくと

だんだん力の入れ具合と落下点との関係が身体で理解できてくるので

狙った落下点から逆算した打球の放物線をイメージしながら打てるようになり

ストロークも安定するという効果も出てきました。

 

ちなみに

 

この順番を逆にして

最初からある地点を狙って打っていっても

狙い所に集中しすぎるがあまり

ボールから目を離したりしてなかなか狙ったところにいかないことが多いそう。

 

やはり、最初はボールに集中する習慣づけをしっかり身に付けてから

次に イメージという順番で次のステップに行かないと

上達が遅くなるばかりとのこと。

指導方法もとても奥が深いものですね。

 

 

短時間で上達させてもらった

集中とイメージの力はホントにすごかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年08月19日 / カテゴリー:ブログ

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