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投稿日時:2014年06月09日 / カテゴリー:お知らせ

いくつになってもやる気の力

 

 

先日の母の日から1週間遅れで

もう80歳なので使えるのかな? という心配はあったのですが ・ ・ ・

母親に 「iPad」 をプレゼントしました。

 

 

ショップスタッフに聞いたら

予想通り、母の日はプレゼント購入者で

店内は 人 ・ 人 ・ 人 であふれていたそうです。

1週間遅らせて、 きっと正解だったと思いますよって言われました。

 

 

そして、わざと銀座の Apple Store の無料講習会に申込みをしてあげました。

若いスタッフに親切に教えてもらえる経験もいいと思ったので。

 

 

数日後、どうだった?

と聞いたら

 

 

弾んだ声で、面白かっから

来週の日曜日も「インターネットと写真」の講習会を申し込んだとのこと。

 

 

やるなっ!!

 

 

うちの母親も80歳になって

なかなかの行動派のようです。

 

 

そのうち、僕の方が80歳の母親に

「iPad」 の便利な使い方を教えてもらう日も近いかもしれません ・ ・ ・

 

 

いくつになっても

いろんな事に興味を持つということは

非常に大切なことだと思いました。

 

 

今ごろ いろんなアプリを入れて

楽しんでいることでしょう ~

 

 

また 電話してみよっと!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年06月03日 / カテゴリー:ブログ

運動量と免疫力の関係

 

 

イリノイ大学で

マウスによる運動量と免疫力の研究をしたそうです。

 

 

インフルエンザに感染させたマウスを

下記の3つのグループに分けて実験しました。

 

(1) 運動しないグループ

(2) 程度な運動をさせたグループ

(3) 長時間の激しい運動をさせたグループ

 

 

後日その生存率を調査したところ

長生きの順番は下記のようになったそうです。

 

 

(2)適度な運動 >  (1)全く運動しない >  (3)長時間の激しい運動

 

 

それぞれ生存率で言うと

 

 

(2) 適度な運動グループ  82%

 

(1) 運動しないグループ 43%

 

(3) 長時間の激しい運動をさせたグループ 30%

 

 

マウスの実験ですから一概には言えませんが ・ ・ ・

 

 

適度な運動は病気に打ち勝つ力を引上げてくれる可能性はあるが

過度にハードな運動は

逆に免疫力を落としてしまう可能性が高いということですね。

 

 

運動に打ち込んでいる選手などは

元気いっぱいのように感じられますが

実は、免疫力の低下に悩んでいるのかもしれません。

 

 

僕の近くの人を見ていても

トップアスリートのレベルに近い人ほど

コンディションの維持に悩んでいたり

その維持に気を配っている人が多いように感じます。

 

 

健康目的で運動をする場合には

やはり適度な ” 量 ” というのが肝心のようですね。

 

 

また、それ以上のレベルになってくると

今度は、コンディションの維持にも

気を配る必要がありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年05月26日 / カテゴリー:ブログ

ドーパミンは無意識のスーパーコンピューター

 

 

行こうか、行くまいか。

 

やろうか、やめようか。

 

判断に迷ったとき ・ ・ ・

頭の中で計算を始めると思いますが

 

同時にいろいろな気分

(やりたい/やりたくない) が湧き出てきます。

 

そのシーンの内側で

 

実は、脳の中にある神経伝達物質が

過去の膨大な経験の中から

 

頭の中で計算するよりも何倍も速く

答えを出しているっていう事

ご存じでしたでしょうか?

 

実は

 

すべき事を ⇒ 何となくやってみたい

すべきでない事を ⇒ 何となくやりたくない

 

という答えを感情 (=気分によって) で表しているのです。

 

それが神経伝達物質

「ドーパミン」という物質なのです。

 

感情は

動物的な本能を表しているだけのものではなく

 

過去の経験を ・ ・ ・

猛スピードで検索して答えを出して伝える役割も備えた

無意識のスーパーコンピューターなのです。

 

例えば

昔の剣の達人は

相手が見えなくとも

なにかイヤな予感がする ・ ・ ・

と、待ち伏せされている道と違う道を選んで助かったり

 

名経営者と言われる人ほど

瞬時に直感で判断を下し

それが大成功につながったり ・ ・ ・

 

なぜそういう決断を下したのか

自分でも分からないけれど

直感にしたがって判断した方が

正しい結論の可能性が高いということを知っていて

それを使いこなしていたのかもしれませんね。

 

人間の脳は

たとえ思い出せなくとも

過去の経験を相当数覚えているものなのです。

 

思い出せないのは ・ ・ ・

あまりにも情報が膨大すぎて

単に過去にストックされた情報を引き出す力が

ちょっと不足しているだけなのです。

 

 

判断に迷ってじっくり考えているヒマが無いときは

ひとつ感情にしたがってみるのも

いい手かもしれませんね。

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年05月22日 / カテゴリー:ブログ

脳が一番働く時間帯は?

 

 

昔に読んだ本なのでタイトルは忘れてしまったのですが

 

脳が一番効率よく働く時間帯は

“ 午前中 ” と書いてありました。

 

確かに、自分自身の仕事のスピードを振り返ると

“ 午前中 ” が一番効率がいいと実感しています。

 

反対に、一番効率が悪い時間帯は

“ 昼食後~夕方 ” にかけてだそうです。

 

お昼ご飯の消化のため

血液が胃や腸に優先して回ってしまい

脳の働きが落ちてしまうようです。

 

これも、実感がありますね。

 

そして、午前中ほどの働きは期待できませんが

“ 夕方5時以降~夕食前まで ” の時間帯は

もう一度脳が復活してきて

一日のうちで2番目に効率のいい時間だそうです。

 

 

夕食後~寝る前までの時間帯は

副交感神経が働いてくるので

リラックスするのに適した時間のようです。

 

しかし、記憶に関しては

就寝直前に覚えて

そのまますぐに寝てしまうのが

一番効率がいいそうです。

 

それは、寝ている間に

記憶の定着が図られるからです。

 

人間は、寝ている間に

短期記憶した情報を長期記憶をストックしておく倉庫に

移動させて定着を図っているそうなのです。

 

だから、

 

受験や試験勉強など

記憶力が必要な勉強の場合には

寝る直前が一番のゴールデンタイム。

 

このことは、運動にも言えるそうです。

 

例えばゴルフや野球など

スポーツ全般に言えることですが

練習をしたら出来るだけ速やかに睡眠すると

脳の中に運動イメージが上手に定着してくれるようです。

 

1日の中で

脳のクセを意識して行動することで

同じことをやっても

勝手にパフォーマンスが上がる!

 

確かに偉人や成功者は朝が早いと言いますし

有名なエジソンも

コインをもったまま仮眠して

床の上に落ちた音で目を覚ましましたそうですが

 

きっと眠っている間に脳の中でアイディアが熟成するのを

上手に利用して発明していたんでしょうね。

 

偉人とははるかにレベルが違い過ぎますが ・ ・ ・

1日の中で

上手に脳を使ってゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日時:2014年05月12日 / カテゴリー:ブログ

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