デスクワーク時にはたとえ 1分でも席を立つ習慣を
デスクワーク中心の生活だと、運動不足になりがち。
ところがたとえ1分でも席を立って、座りっぱなしの時間を減らせば、
ウエスト周りや心臓の健康に対して良い影響をもたらす可能性がある。
座っている時間と、生活習慣病とメタボとの関係をみたところ、
座っている時間が長いほど、定期的に運動をしている人でも、
ウエストサイズ、インスリン値、中性脂肪値、が高い。
しかし、席を立つ回数が最も多いグループは、長時間座っている人でも、
最も少ないグループに比べて、ウエストサイズは平均4cm程度小さかった。
「たとえ1分でも、席から立つことで、生活習慣病の予防になる」らしい。
日々の小さな努力の積み重ねが
年月とともに大きな違いを生むようですね!
投稿日時:2016年06月06日 / カテゴリー:ブログ
高齢者が記憶力を維持するためにはウォーキングが有効!
高齢者が記憶力を維持するためには1日に1.5キロ以上のウォーキングが有効
1日に約1.5キロ程度歩いている高齢者は、
脳の萎縮が少なく、認知障害のリスクも半減することが研究でわかった。
65歳以上の男女に、毎日歩いた距離を記録してもらい、認知機能の検査も行った。
その結果、歩いた距離が多い人ほど・・・
記憶力や思考力、運動機能に関連する脳の体積が多く、萎縮が少ない傾向にあった。
日ごろからウォーキングする習慣のある方と無い方では
後々になってだいぶ差が開いてくるということですね。
運動はやはり大切です!
投稿日時:2016年06月02日 / カテゴリー:ブログ
沢田愛里選手が国際大会「アイアンマン70.3ベトナム」で4位! 「帯広の森アクアスロン大会」で優勝!
応援している沢田愛里選手から
試合報告がまいりましたので
転載します!
「アイアンマン70.3ベトナム」 に出場して4位に入りました!
日程:5月8日
場所:ダナン(ベトナム)
開催距離:スイム1.9K バイク90K ラン21K
成績:5時間14分28秒(4位)
「第20回帯広の森アクアスロン大会」にも出場して優勝!
ベトナムから帰国後すぐに招待選手として出場。
疲労が全く抜けない中でのスタートだったそうですが
見事優勝!
日程:5月15日
場所:帯広市
開催距離:スイム1.5K ラン12.7K
成績:優勝(男女総合3位)
ことし後半の世界選手権に向けて
がんばって欲しいと思います!!
投稿日時:2016年05月25日 / カテゴリー:ブログ
中高年からのカルシウム摂取はとても大切です!
カルシウム摂取量が欧米諸国より低い日本人の中で
60歳未満のカルシウム摂取量が低いほど
日常生活動作の低下リスクが高くなるという研究があります。
当然、これには骨粗鬆症が関連していると考えられ
中高年期にカルシウムを適度に摂取することが
将来の介護予防につながるのではないかと考えられます。
また、さらに運動を加えると
適度に骨に刺激が入り、骨自身が強化されるので
より一層、将来の健康リスクの回避につながると思います。
自分の健康は自分自身の努力によって
守っていかなければなりませんね!
投稿日時:2016年05月16日 / カテゴリー:ブログ
紫外線が気になる季節がやってきました。
紫外線対策万全ですか?
日差しが眩しい季節になってきました。
女性にとっても男性にとっても紫外線は気になりますよね。
紫外線が強い時期に注目のαーリポ酸
α‐リポ酸は体内で合成されますが、加齢と共に合成量が減少していきます。
毛細血管を通じて皮膚まで到達したαーリポ酸は、抗酸化力によって皮膚を紫外線の害から
守ろうとすることでシミやシワを予防することがわかっています。
また、体内にあるグルタチオンはシステインを含むペプチドで抗酸化成分として知られ、
メラニン色素を強く阻害し、美白に役立ちます。このグルタチオンは量を増やす役割をしています。
またシワに関しては、皮膚の真皮の弾力を保つコラーゲンの線維は糖化によって変性してもろくなります。
αーリポ酸は糖化を抑えて皮膚の弾力を保ちます。
さらにαーリポ酸がすごいのは、
効力を失ってしまったビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、グルタチオンなどの抗酸化物質を再生して ・ ・ ・
フルに抗酸化力を発揮しシミ・シワの原因となる活性酸素を除去することが出来る点です。
まさに美肌の救世主!なのです。
投稿日時:2016年05月10日 / カテゴリー:ブログ

